一日のコンサートの流れを追ってみましょう。

1.トラック到着
2.搬入開始



































搬入開始写真1.2
会場搬入口に音響運搬車が到着。 PAスタッフと主催者側のお手伝いの方々と協力して、機材を搬入します。搬入搬出の約1時間が一番忙しい時間です。
機材は大変重く、壊れやすいので、なるべく 大人数で指示に従い慎重に運びます。
お手伝いの方は、皮手袋か滑り止めのつ いた軍手を用意して下さい。
搬入出作業には、慣れている方で、6〜8名。始めての方でしたら、10名以上必要です。女性、高年齢の方には不向きな作業ですのでご遠慮下さい。
3.照明仕込1
4.照明仕込2
使用する会場によっては階段、エレベーター、リフト等を使用する場合があります。1時間では搬入出が終わらない事もあります。タイムテーブルを作成する時は、搬入出条件を考慮する必要があります。


※生ピアノを使用する場合は、搬入時(9: 00)から調律を始めてもらって下さい。(写真9)
5.ミキサー搬入
6.スピーカーセット
仕込
搬入終了とともにそれぞれ仕込み作業に入ります。 この時も、お手伝いの方々の協力が必要になります。
照明担当は、おろしたバトンに数多くのライ トを吊ったり、スタンドに取り付けます。(写 真3.4
音響担当は舞台、照明の仕込状況に合わせてスピーカーミキサー等の機材をセットします。(写真5.6)
舞台担当はステージデザインに基づいて舞台上に大きな布を張ったり、山台を組み上 げます。(写真7
出演者、主催者、スタッフの楽屋割をして 入り口に明記します。
7.舞台仕込
8.ディナーショー仕込
楽屋内、通路にスタッ フ、出演者用の飲み物、 軽食類を用意します。
(ケータリング)



会場によってはこのような配電盤から電源をとる場合があります。大変危険な作業ですので素人は絶対に触れない事。もちろん作業するには電気工事技師の免許が必要です
9.ピアノ調律
10.照明シュート1
照明シュート写真10.11
舞台の立ち位置等と、照明のあたりの場所、照明の効果、色等を決めていきます。 通常、この時間が音響の休憩時間になります。

音響チューニング
写真12.13
音響機器はただ会場にセッティングされただけでは、よい音にはなりません。会場、楽器にあわせて音場をコントロールしてハウリング等の不快な音を防ぎます。
この時間に、舞台、照明が休憩時間になり ます。
11.照明シュート2
12.PAチューニング



サウンドチェック・リハーサル
写真14.15
各楽器の単音での音作りから始まり、バン ド全体での曲演奏に入ります。この時にモ ニター、客席の音を決定していきます。 何曲か曲を演奏して、全体の構成、照明、 タイミング等を確認していきます。場合によっては、全体を通してリハーサルを行う事もあります。(ランスルー・ゲネプロ)
13.モニターチューニング
14.リハーサル風景1
15.リハーサル風景2
16.客入れ






リハーサル終了後、音響、照明、舞台がそれぞれ最終確認をします。

開場
写真16
いよいよ開場です。30分から1時間程度の時間をとります。
17.コンサート本番1
18.コンサート本番2
開演写真17.18
コンサートが始まります。
スタッフ、出演者一同真剣勝負です。
19.撤収
20.搬出
終演
撤収・搬出
写真19.20
基本的には、仕込と逆の順番で撤収します。お手伝いの方と協力して、速やかに搬出。主催者の方は、ホール、楽屋の清掃等、 現状復帰します。

搬出終了で、全て終了します。


おつかれさまでした!

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